2024.12
12/4-12/21の期間でアメリカツアーを実施。 マイアミ、シカゴ、デトロイト、ニューヨーク、サンフランシスコ、ロサンゼルスを回り、ショーパフォーマンスやワークショップを行った。

2024.11

11月4日から10日まで開催されたイベント、渋谷芸術祭2024にてインスタレーション作品『A New age is Coming 』を発表。
渋谷区立宮下公園サンドコート内に巨大なインスタレーション作品を7点を展示した。

2024.10

2024.10　渋谷のクラブWOMBにて開催されたイベント「UN BOUND」にて、5人の女性を同時に吊るすパフォーマンスを行った。

2024.9

9月27日から29日まで開催された六本木アートナイトにて、インスタレーション作品『LINK』を発表。
六本木ヒルズのウエストウォークへ続く左右のキャノピーをピンクのロープで繋げ、夜空にインスタレーションを施した。

2024.7

6/29-7/13の期間でヨーロッパツアーを実施。
ロンドン、ストックホルム、パリ、ベルリン、ローマを回り、ショーパフォーマンスやワークショップを行った。

2024.3
南青山にあるAkio Nagasawaギャラリーにて個展『縄の髄』を2024年3月8日から3月30日まで開催。撮り下ろした和の緊縛のモノクローム作品と、洋の緊縛のカラー作品を中心に過去に撮影した作品も含めた47点を展示した。

2023.9
GINZA SIXの屋上にて、子供が遊べる体験型インスタレーション『ENISHI』を制作し、2023年9月8日~10月8日まで展示された。

2023.8
AbemaTV『声優と夜あそび28時間テレビ 大感謝祭 ~Challenge Again~』にて浪川大輔氏等を縛り、緊縛の技を披露した。

2023.5
個展、『緊縛美装』を2023年5月1日から5月7日まで、 渋谷スクランブルスクエア14Fにある＋ART GALLERYにて開催し、同時に写真集『緊縛美装』をリリースしました。

2023.3
5人組5人組女性ダンスボーカルグループのFAKYの楽曲「Re:Last Petal」の360°VRライブMVにて、ロープアートを施しました。

2023.1
福岡の中洲に位置するカルチャー発信の複合施設「010 BUILDING」の内装装飾でロープアートを施し、さらに同会場でロープアートショーを行った。

2022.5
佐賀県で行われた音楽フェス「Karatsu Seaside Camp2022」にてロープによるステージ装飾と、子供の遊具制作を担当。

渋谷円山町にあるNatural Ellipseにて、建物自体を縛るインスタレーションを実施しました。

神宮前のStandByにて建物自体を縛るインスタレーションを実施、さらに5人のモデルを壁に縛るパフォーマンスを披露しました。

ロープインスタレーション展『黒と赤の迷宮』（AFF企画）
2021年12月19日から12月28日まで、ヨーロピアンアンテークのスタジオStudio La vie en Roseにて会場全体を縛るという新しい試みの展示を開催。
文化芸術関係団体のAFF企画

12月にマイアミのサテライトアート・バーゼルの企画で日本の和緊縛ショー。
そしてニューヨークのイベント会場でロープインスタレーションショーを行いファッションモデルのCara Delevingne氏など多くの人々に鑑賞してもらいました。

野性爆弾くっきー氏、米原康正氏と三人の展示として池袋パルコの無人店舗ギャラリー「PARCO GALLERY W」にて、作品が展示販売されました。

NFT(デジタルアートと仮想通貨のブロックチェーン技術を組み合わせたもの)のプロジェクトとして数々の撮影を行いました。

ジャニーズ事務所の男性アイドルグループSnow Manの楽曲「縁 -YUÁN-」のMVにて、ロープアートを施しました。

ファッションブランド「KIDILL」の2022年春夏コレクションにて、スタイリングとしてロープアートを施しました。

ビートたけし司会のテレビ東京系列番組『23時の密着テレビ「レベチな人、見つけた」』にて、密着取材、特集放送されました。

北海道札幌市が運営する札幌文化芸術交流センターにて、個展「-軌跡-」を2021年5月13日から5月17日まで開催しました。総勢100点以上の作品とともにインスタレーションも展示しました。

日本最大級のアートフェア「ART FAIR TOKYO 2021」に4回目の出展。流木を縛った新作「菊理木」や、数々の緊縛写真などを展示販売しました。

MIYASHITA PARKに位置するカルチャーハブステーション「OR（オア）」にて、米原康正氏キュレーションのアートプロジェクト「OR TWELVE ARTISTS×OTAQUEST+DA.YO.NE（ダヨネ）」の企画にて展示を行いました。さらに縛りパフォーマンスを披露しました。

TBSテレビドラマ『オー！マイ・ボス！恋は別冊で』にて、劇中のロープアート作品を撮影しているシーンで、インスタレーションを制作、出演し、さらに小道具で使用された雑誌の表紙の写真を撮影しました。

個展、『和様緊縛 雅』　渋谷のギャラリー・ルデコにて開催し、同時に写真集『和様緊縛 雅』をリリースしました。
会期中にパフォーマンスショーを披露し、生配信も行いました。

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歌手の加治みなみ氏のMV『東京タワー』でロープアートを担当し、インスタレーションを制作しました。

京都大学で行われたシンポジウム「緊縛ニューウェーブ×アジア人文学」にて現代の緊縛について講義。出口教授や吉岡教授などが参加。さらに縛りパフォーマンスを披露した。

”ファッションではなく思想を売るアクセサリーブランド「GLAMHATE」”のファッションショーにて、ロープインスタレーションによる演出を施しました。

カルチャーの中心地、流行の発信地とも呼ばれるデトロイト、その中で現代美術を中心に扱うデトロイト現代美術館（MOCAD）で、ロープインスタレーションショーを行い、同美術館でも過去最大規模の600人もの観衆を動員、魅了しました。

創業300年を超える老舗百貨店である大丸の梅田店1階エントランススペースにて、ロープインスタレーション、およびロープアート作品を展示しました。

写真家・Mario Testino氏（グッチ、ドルガバなど、ハイブランドを手がけるファッション写真界の第一人者）の作品撮りで、2度に渡るコラボレーションが実現。

NYLON JAPAN 15TH ANNIVERSARY SHOWにてポールダンサーIG、MOMOの2人とポールダンサー×緊縛のパフォーマンスを披露した。

香港で最も有名なナイトクラブの『Dragon I』で行われたハロウィンパーティで、エントランスのゲートと、会場内のとテラススペースの巨大なウォールをロープインスタレーションで創り出しました。 また、ショータイムにはDJのプレイにあわせた2種類のロープアートショーを披露しました。

11月13日発売、倖田來未氏のアルバム『re(CORD)』のジャケットのロープアートを担当。カラフルなシリコンチューブを使い、マイクやヘッドフォンとともに、倖田來未氏にインスタレーションを施した。
アルバム収録曲のMVにおけるメインシーンにも使われた。

交際的緊縛イベント「Japanese Shibari Week」を開催。
世界で活躍する、日本人緊縛師達が一堂に会したショーイベントをはじめ、Hajime Kinokoによる3日間のワークショップ、世界各国の写真家20名による写真の展示などが一度に体験できるイベントに、様々な国から沢山の来場者が訪れた。

artKYOTOに出展。江戸時代の絵双六を題材に、生成りの縄で手細工を施し、揮毫と和の緊縛写真作品を散りばめた「緊縛耽美絵双六」を始めとする写真作品と「Via Lattea」などの作品を発表。

NYLON JAPANにて、男女の恋愛をカラフルな毛糸を使って表現。写真とロープアートの両方を担当。

人気シンガーソングライターあいみょん氏のMV「真夏の夜の匂いがする」にて、クレセントという緊縛の吊り技を施し、あいみょん氏を宙吊りにしたビジュアルを演出。

FUJI ROCK FESTIVAL’19 にて、全長４mにおよぶロープの巨人を建設。ダンサー２人とのショーパフォーマンスを披露。

At FUJI ROCK FESTIVAL '19, build a total length of 4m GIANT with a rope. Performed at the show with two dancers.

葉山・一色海岸の海の家「SAIL HUS」の外観にロープアートによるデコレーションを施した。

GINZA SIXの蔦屋書店にて、写真集「鬼緊縛」の発売記念イベントを開催。ロープインスタレーションのライブパフォーマンスを行った。

「ゲスの極み乙女」などで活躍する、川谷絵音氏プロデュースの舞台「孤独な人」にて、メインシーンの映像ビジュアルを担当。

パリにある現代美術館「Paris de Tokyo」のアニバーサリーイベントに出演。アメリカの人気ラッパーBrooke Candy氏とコラボレーションし、ロープインスタレーションのライブパフォーマンスを披露。

秋元康氏プロデュースのユニット吉本坂46のMV「今夜はええやん」にて、次長課長の河本氏へのロープアートを担当。
楽曲のコンセプトと河本氏の「天井から縄で縛られたままゲストを迎える店のオーナー。縛られることでしか自由を感じることができない。」というキャラクターに合わせて、緊縛の吊り技を施し、河本氏の役どころを演出。

日本最大級のアートフェア「ART FAIR TOKYO 2019」に3回目の出展。アクリルケースの中にロープインスタレーションを施した新作「Via Lattea」や、数々の緊縛写真を展示し、海外のVIPにも購入されるなど、大きな反響をいただきました。

エイベックス・エンタテインメントがプロデュースする、最新のナイトクラブであるSEL OCTAGON TOKYOにて、ギャラリーバーとジュニアVIPシートの椅子にロープアートを施した。

自身の集大成となる個展、『Perfect Red』を2018年12月17日から12月23日まで、渋谷のギャラリー・ルデコにて開催し、同時に写真集『Perfect Red』をリリースしました。

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2018年4月号と2019年1月号の芸術新潮に掲載されました。
18年4月号では「日本の裸体表現最前線」としてHajime Kinokoの代表作であるREDシリーズの作品が紹介され、19年1月号では「Hajime Kinoko特集」として8ページに渡って紹介された。

海外アーティストのBrookeCandyと、ショーパフォーマンス、和緊縛のフォトシューティング、インスタレーションのフォトシューティングと3日間にわたってコラボレーションしました。

秋元康プロデュースのアイドルグループ「ラストアイドル」のMV『愛しか武器がない』でロープアートを担当し、横幅6m、高さ5mの巨大インスタレーションを制作しました。

荒木経惟 x Museum of Sex x Hajime Kinokoのコラボレーション
ニューヨークの『Museum of Sex』で開催されていた荒木経惟展のスペシャルイベントととしてパフォーマンスを披露しました。
この催しはNEW YORK MAGAZINEやpurple MAGAZINE、Office Magazine、HERO、Hyperallergic、Global | Guest of a Guestなど、様々な媒体で紹介されました。

芸術新潮やアサヒカメラで、Hajime Kinokoの作品が取り上げられました。

2018年3/31～4/1に開催された『SpringLove春風』にて全長6mの縄の巨人を制作しました。
春風には、約6万人が来場し、このイベントのメインビジュアルと言って過言ではないほど、注目されました。

"Hajime Kinoko展『縄痕 -Rope Marks-』を2018年3月20日から3月25日まで、下北沢BALLON D' ESSAIにて開催した。
写真集「NAWA ATO 縄痕」(エムアップ)も同時に発売。

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MYTH & ROID氏の楽曲「HYDRA」ジャケットのロープアートを担当した。
TVアニメ「オーバーロードⅡ」エンディングテーマとなる楽曲。

TBSテレビドラマ「監獄のお姫様(脚本・宮藤官九郎)」のメインビジュアルで伊勢谷友介氏をモデルにリボンと縄でロープアートを施した。

米国バーニングマンのオフィシャルアーテイストとして参加した。
全長１７メートルの巨大ロープオブジェをボランティアスタッフ数十名と共に建造。そして広大な砂漠の中、竹のやぐらを建て純和風の緊縛ショー『和の緊縛耽美』を披露。バーニングマンに参加する８万人にロープアートのエンターテイメントした。同時に2018年カレンダーを発売。

東京国際フォーラムで開催された「ART FAIR TOKYO 2017」で、写真作品をドローイングした作品やポラロイドを数点散りばめヒモで縛ったアート作品を、小宮山書店ブース内で多数展示した。

Uru シングル「フリージア」にて、白いロープでのインスタレーションを担当した。
MBS/TBS系列全国28局ネット放送中 TVアニメ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』(第2期)2017年1月クールのエンディングテーマとなる楽曲。

花札に描かれる12の植物と美女をモチーフにした緊縛作品『花札緊縛美人』 ～十二季節、十二のお花、十二の緊縛美人〜の展示を2017年2月25日から3月5日まで、クリエイションギャラリー日本橋箱崎　札幌・to ov cafe / gallery　同時開催

1月・松
January: pine tree

3月・桜
March: cherry tree

12月・桐
December: tung tree

新宿・ArcH/SODOM&FancyHIM にてAyaBambi×Hajime Kinokoのコラボレーションショーを発表。マドンナのダンサーとしても知られるAyabambiの2人を上空5メートルまで吊り上げるパフォーマンスは新境地として好評を得る。

Haime Kinoko10周年展示フォトエッセイ集「一期一会」(三和出版)を発表。発売記念イベントとして、クリエイションギャラリー日本橋箱崎にて Hajime Kinoko10周年展示『僕が松茸になるまで』を開催。過去10年間の活動の集大成として、500点を超える作品と巨大ロープインスタレーションを展示した

週刊プレイボーイ32号にて、袋とじグラビア「キン縛マン」を掲載。人気漫画「キン肉マン」のファンとして知られる、お笑い芸人のケンドーコバヤシとハリウッドザコシショウをモデルに、作中の必殺技を緊縛で再現。作者のゆでたまご公認の豪華企画として大きな反響を得る。

パリコレにも参加するファッションブランド「CHRISTIAN DADA」の南青山本店オープンに伴い、ロープによるインスタレーションとパフォーマンスを行う。また同時出店となったシンガポール店では、中心部の目抜き通りであるオーチャードに「心臓」をテーマとした巨大なインスタレーションを設置。現地のメディアにも大きく取り上げられる。

Hajime Kinoko展『Red』の追加展示が東京(新宿座)、札幌(OYOYO)、アメリカ・ボルティモア (G788)、台湾・台北(リトルモカ)にて開催される。
同展覧会の作品を集めた写真集「RED」(マイウェイ出版)を出版。帯の推薦コメントは映画監督・園子温とアーティスト集団・Chim↑Pomのエリイによるもの。

素晴らしすぎる!! 緊縛を超えている！ もうこれはアートだ
＜園 子温＞

一鬼のこさんの写真を見ていると懐かしいノスタルジックな気持ちになる。そう、子供の時に見ていた景色と危険な大人の融合。
＜Chim↑Pom・エリイ＞

パリコレ期間中に開催された、パリの日本酒ブランド「HEAVENSAKE」のパーティーにて和の緊縛ショーを披露。トップモデルのカーラ・デルヴィーニュやVOGUE Japanのジョバンナ・バッタリアをはじめ、多くのセレブリティを魅了する。

神保町画廊にて Hajime Kinoko展『Red』開催。白い空間を赤縄で彩った世界観が話題を呼び、約3000人来場者を記録。

写真と縛りの両方を手がけた写真集としては初となる「紅天狗」(三和出版)を発表。新世代の緊縛師として注目を集める。

イタリアのファッションブランド「DIESEL」のグローバルローンチイベントにてロープによるインスタレーションを担当。
東京のアートスタジオスペース TABLOIDを会場に開催された同イベントには、モデルのジョージア・メイ・ジャガーをはじめ1000人を超えるセレブリティや業界関係者が駆けつけた。

フォトグラファーとして撮影も自身で行う作品スタイルへと進化

初個展「小娘と紐」を原宿 Lovelies Labにて開催。ポップなテイストを取り入れた作品で新たな緊縛のイメージを提案。
また同年より海外でのロープアートのワークショップとショーの活動を開始する。

フジロックフェスティバル、オールナイトフジにてパフォーマンスを行う。

「Hajime Kinoko」名義で、縛りのパフォーマンスと作品制作を開始。
同時に「一縄会」という縛りの講習会を立ち上げ、現在に至る。7名の講師と行う毎月2回の定期講習は日本随一の生徒数とレベルを誇り、国内外からの取材も多い。

縄による表現に目覚める。