本注意事項は、SHIBAINU HOUSE(以下「当施設」といいます。)において、緊縛、ロープを使用した拘束、緊縛を伴う撮影その他これらに類する行為(以下「緊縛利用」といいます。)を行う際の安全確保および利用上のルールを定めるものです。
緊縛利用を行う方は、本注意事項を必ず確認し、内容を理解したうえで利用してください。
第1条 基本事項
- 緊縛には、身体的・心理的な危険が伴う場合があります。
- 緊縛利用を行う場合は、利用者自身が安全について十分に確認し、自己の責任において慎重に行ってください。
- 当施設は、緊縛の技術指導、施術、医療行為その他これらに類するサービスを提供するものではありません。
- 当施設のスタッフが緊縛行為の安全性を判断するものではありません。
- 本施設を利用することにより、緊縛に伴う一般的な危険性を理解したうえで利用するものとします。
- 本施設は練習用のスペースになります。喘ぎ声や悲鳴などを伴う、いわゆるプレイをするための利用は禁止です。
第2条 近隣住民について
- 当施設は、近隣住民に対し、緊縛の練習スペースとして貸し出していることを伏せて運営しています。
- 近隣住民からの苦情が来ないような節度ある利用をお願いします。
- 本施設は練習用のスペースになります。喘ぎ声や悲鳴などを伴う、いわゆるプレイをするための利用は禁止です。
- 大声で話す、練習として鞭の使用等、大きな音が出る行為はご遠慮ください。
- 当施設の前や近隣での待ち合わせやたむろ、喫煙等は、ご遠慮ください。
第3条 同意について
- 緊縛を行う場合、緊縛を受ける本人の明確な同意を得てください。
- 同意は、緊縛を開始した後であっても、いつでも撤回することができます。
- 相手から「やめたい」「外してほしい」等の意思表示があった場合は、直ちに縄を解いてください。
- 相手が意思表示をできない状態、意思確認が困難な状態、意識を失っている状態等になった場合は、直ちに緊縛を中止し、縄を解いてください。
- 相手の同意が確認できない状態で緊縛を継続してはいけません。
- 緊縛を行う者と受ける者の双方が、安全に関する注意事項を理解したうえで利用してください。
第4条 体調確認
緊縛を行う前に、当事者同士で体調および身体的な状態を確認してください。
以下に該当する場合は、緊縛利用を控えることを推奨します。
- 体調が悪い場合
- 疲労が著しい場合
- 飲酒している場合
- 薬物その他の影響により正常な判断が困難な場合
- 意識や判断能力に影響する状態にある場合
- その他、安全な緊縛利用が困難と判断される場合
第5条 緊縛中の安全確認
- 緊縛中は、受け手の状態を継続的に確認してください。
- 顔色、呼吸、意識、感覚、身体の状態等に異常がないか注意してください。
- しびれ、強い痛み、呼吸困難、めまい、吐き気、意識がぼんやりする等の異常がある場合は、直ちに緊縛を中止し、必要に応じて救急対応を行ってください。
- 「大丈夫」と言っている場合でも、明らかな異常が見られる場合は安全を優先してください。
- 緊縛を受ける者が自ら異常を確認できない可能性がある場合には、特に慎重に状態を確認してください。
第6条 身体への負担
緊縛には、以下のような身体的リスクが伴う場合があります。
- ロープによる皮膚への圧迫・損傷
- 血流への影響
- 神経への圧迫
- しびれ・感覚異常
- 腫れ・内出血
- 筋肉や関節への負担
- 転倒
- 呼吸への影響
- 意識障害
- その他の身体的な怪我や体調不良
これらの可能性を理解したうえで、無理のない範囲で利用してください。
第7条 首・呼吸に関わる行為
- 首に縄をかける行為は、危険なので、禁止です。
- 呼吸困難、めまい、意識の変化、視覚異常その他の異常が生じた場合は、直ちに中止し、拘束を解除してください。
- 当施設は、利用者が行う個々の緊縛方法について安全性を保証するものではありません。
第8条 吊り・高所での緊縛
- 吊りをする緊縛には、通常の緊縛より重大な危険が伴います。
- 本施設の吊り設備を使用する場合は、当施設が指定する設備および方法に従ってください。
- 設備の耐荷重その他の仕様を超える使用は禁止します。
- 設備に異常、破損、緩み等がある場合は、絶対に使用しないでください。
- 利用者が持ち込んだ器具については、利用者自身が安全性および耐荷重等を確認してください。
- 設備の仕様が不明な状態で、吊りその他の高負荷な使用を行わないでください。
第9条 緊縛用設備・備品
- 本施設の設備および備品は、指定された用途および方法で使用してください。
- 設備を使用する前に、破損、摩耗、緩みその他の異常がないか確認してください。
- 異常を発見した場合は、使用せず、直ちに当施設へ連絡してください。
- 利用者が持ち込んだロープ、カラビナ、金具、器具その他の道具については、利用者自身の責任で管理してください。
- 安全性が確認できない器具の使用は禁止します。
- 当施設の設備を無断で改造、加工、移動または取り外すことは禁止します。
第10条 緊急時
- 緊縛中に事故、怪我、意識障害、呼吸困難その他の異常が発生した場合は、直ちに行為を中止してください。
- まず拘束を解除し、安全を確保してください。
- 事故発生後は、可能な限り速やかにまず当施設へ連絡してください。当施設側から指示を出します。
第11条 撮影・録音・配信
- 緊縛中の写真・動画・音声等を撮影する場合は、撮影対象となるすべての方から事前に同意を得てください。
- 撮影への同意と、インターネット上への公開・配信への同意は別のものとして取り扱ってください。
- SNS、ウェブサイト、動画サイト、広告、販売物その他への公開を行う場合は、公開される本人から明確な同意を得てください。
- 本人の同意なく撮影、録音、公開、配信等を行うことは禁止します。
- 当施設は、利用者同士の撮影、公開、配信等に関するトラブルについて責任を負いません。
第12条 禁止される利用
以下の行為は禁止します。
- 相手の同意を得ずに緊縛すること
- 相手が中止を求めた後も緊縛を継続すること
- 意識を失った者、意思表示ができない者等に対して緊縛を継続すること
- 故意に身体へ重大な危険を及ぼす行為
- 首に縄をかける行為
- 喘ぎ声や悲鳴などを伴う、いわゆるプレイ行為
- 施設の設備の耐荷重等を無視した使用
- 破損・異常のある設備や器具の使用
- 飲酒その他により正常な判断が困難な状態での危険な緊縛
- 無断撮影、盗撮、無断録音、無断配信
- 施設・設備・備品等を故意に破損する行為
- その他、当施設が安全上不適切と判断する行為
第13条 利用者同士のトラブル
- 緊縛に関する当事者間の合意、同意、技術、撮影、公開その他のトラブルについては、原則として当事者間で解決してください。
- 当施設は、緊縛行為の当事者間の契約関係、同意関係その他の法律関係について保証するものではありません。
- 当施設は、事故やトラブルが発生した場合、必要に応じて警察、消防、救急その他の関係機関への連絡に協力することがあります。
第14条 施設側による利用中止
当施設は、以下の場合、緊縛利用の中止または施設の利用中止をお願いすることがあります。
- 本注意事項に違反した場合
- 安全上重大な問題があると判断した場合
- 施設・設備に損害が生じるおそれがある場合
- 他の利用者や近隣に重大な迷惑を及ぼすおそれがある場合
- 法令または公序良俗に反する行為が行われている場合
- その他、当施設が安全な施設運営のため必要と判断した場合
第15条 事故等に関する責任
- 緊縛利用に伴う事故、怪我、体調不良等については、利用者自身が安全管理に十分配慮してください。
- 利用者の故意または過失によって当施設または第三者に損害を与えた場合、利用者がその責任を負う場合があります。
- 当施設の設備または管理上の問題に起因する事故等については、適用される法令に従い対応します。
- 本注意事項は、当施設が法令上負うべき責任を免除するものではありません。
第16条 同意
緊縛利用を行う利用者は、本注意事項を確認し、その内容を理解したうえで利用するものとします。
また、緊縛を受ける方についても、緊縛に伴う一般的な危険性および本注意事項の内容を確認したうえで利用することを推奨します。
- 制定日:
- 2026年9月24日
- 施設名:
- SHIBAINU HOUSE
- 運営者:
- 株式会社マッシュルーム
- 所在地:
- 東京都豊島区高田3-7-5 高田馬場リハイム1階テナント
- 連絡先:
- 03-6912-5576