PORTFOLIO

COLLABORATION PHOTO VISUAL

NYLON JAPAN

アメリカで創刊され、ヨーロッパやアジアの各国で販売されているファッション雑誌NYLON日本版にて、若手俳優として活躍している、きいた氏と黒崎レイナ氏を様々な色の糸で縛り、連作写真によるラブストーリーを創作しました。

NYLON JAPAN

中村文則様 小説『その先の道に消える』装丁写真

朝日新聞出版から刊行された中村文則氏の小説『その先の道に消える』の表紙でロープアート作品を撮りおろしました。

小説の内容

僕は今、正常だろうか?僕が求めているものは、何だろう?アパートの一室で発見されたある“緊縛師”の死体。重要な参考人として名前があがる桐田麻衣子は、刑事・富樫が惹かれていた女性だった。疑惑を逸らすため、麻衣子の指紋を偽装する富樫。全てを見破ろうとする同僚の葉山。だが事態は、思わぬ方向へと突き落とされていく。犯人は誰か。事件の背後にあるものとは、一体何なのか。やがて、ある“存在告白”が綴られた驚愕の手記が見つかり―。

蛭子能収様

蛭子能収様とコラボ作品を制作。

レディービアード氏とコラボ作品を制作。

2017年2月15日発売、レディービアード様のシングル「フリージア」にて、白いロープでのインスタレーションを担当いたしました。
MBS/TBS系列全国28局ネットにて放送中のTVアニメ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』(第2期)2017年1月クールのエンディングテーマにもなっております。

でんぱ組.inc 相沢梨紗領域・喫茶天 / 写真集「キラキラって輝く星はどこにあるの 」

2017年7月28日〜8月20日に開催された
海外でも活躍中の有名アイドルグループ『でんぱ組.inc』
リーダー”相沢梨紗”さんがキュレーションした展示会
『相沢梨紗領域・喫茶天』にて白い縄のインスタレーションを制作・作品撮りをさせて頂きました。
写真集「キラキラって輝く星はどこにあるの 」にはロープアートとして参加しました。

ゆでたまご様、ケンドーコバヤシ様、ハリウッドザコシショウ様(週刊プレイボーイ掲載)

2016年8月8日 発売の週刊プレイボーイ32号にて、袋とじグラビア「キン縛マン」を掲載して頂きました。人気漫画「キン肉マン」のファンとして知られる、お笑い芸人のケンドーコバヤシ様とハリウッドザコシショウ様をモデルに、作中の必殺技を緊縛で再現。作者のゆでたまご先生 公認の元、豪華企画として大きな反響となりました。

その時のwebニュースです。

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杉浦則夫コラボ作品

杉浦則夫コラボ作品 杉浦則夫コラボ作品

月に1、2度、杉浦先生の作品の縛りのお手伝いをさせていただいている作品です。
先生の撮られる緊縛は、本来の緊縛の真髄だと思います。

杉浦則夫緊縛桟敷撮影現場

杉浦則夫緊縛桟敷撮影現場

2015年10月26日に行った、杉浦先生の撮影現場での写真です。

杉浦則夫プロフィール

いわゆる「昭和SM写真」と称される陰影の強い独特の様式を完成させた写真家。
劇団ひとみ座の大道具係を経験後、1967年(昭和42年) 頃、浅草の名門ストリップ劇場、浅草東洋劇場進行係・照明係に就く。
1971年(昭和46年)には団鬼六の鬼プロに参加し、たこ八郎と共にピンク実演の制作やピンク映画の助監督を担当。
その後、鬼プロが1972年(昭和47年)にSMキングを発刊した頃から、写真家として活動を開始し、70年代中頃に写真家として独立する。
司書房の「SMファン」、東京三世社のSMセレクト、小説SMセレクトなどのメインカメラマンとして活躍し、特に1974年(昭和49年)8月から始まる濡木痴夢男とのコンビで、昭和SM写真の典型的なスタイルを確立する。
1982年(昭和57年)からは三和出版のSMマニア、SM秘小説、マニア倶楽部などに中心活動場所を移し、2002年(平成14年)頃からはインターネットを通じた作品発表にも力を入れている。
※SMペディアより引用

杉浦則夫緊縛桟敷